
簡潔に伝えていきます。
みんなも知っている通り、むかし日本は戦争をしていました。
その背景にはさまざまなものがありますが、今、学校で教わっていることは日本に勝ったとするアメリカの指示によって教科書の内容が作られています。
作られてる?
そうです、作られているということは、実際の内容とは違っている、ということを意味します。
いちおう、日本がアメリカへ対して奇襲攻撃をしたとする「真珠湾攻撃」。
このことをきっかけに、アメリカは
「こちらは手を出されてた。日本へ対して攻撃する・反撃するのは正当な行為だ」
という具合になっていました。
しかし、アメリカは当時、日本と戦争がしたくてたまりませんでした。
その時アメリカは考えました。
「日本から手を出してくれれば・・」
そうです。
つまり、日本と戦争をしたい、最初に武力による攻撃を受けたい、という思惑がありました。
この状況って、なにも難しいことではなく、お友達とのケンカとすごく似ています。
たとえば、お友達とケンカをしたとき、先生に呼ばれますよね(笑)
そして、こう聞かれます。
・なにがあったの?
・どっちが先に手を出したの?
友達とのケンカには、必ず”理由”がありますね。
そして、その理由によっては「殴ったり」「蹴ったり」する攻撃によるケンカとなっていきます。
日本とアメリカとの戦争した、そして日本が先に手を出した、だからアメリカは戦争をした、だから非人道的な原子爆弾を広島と長崎に落とした、けれどもアメリカは悪くない、なぜならば、先に手を出したのは”日本”だから。
こんな理屈になっているんです。
分かりましたか?
きちんと正しい歴史を学びましょう。
けど、なんで学校が違ったことを教えるのか?そんな疑問も出てきますね。
この疑問へ対しては下の記事を見てみてくださいね。
*リンクをここに「学校はなぜ戦後70年以上も経過した”今”でさえも間違ったことを教科書で教えるんだろう?にズバリ答えます」
そして、ここで大事なことがあります。
日本が戦争することを決めた最大の理由は、大東亜共栄圏というアジア全体を欧米による植民地から解放することにありました。
当時のアジアはそれはもうひどいもので、ほとんどのアジアの国が欧米の植民地となっていたんです。
日本は追っ払うために戦争をしたんです。
アジア諸国を守るために戦争をしたんです。
これが真実です。
そして、この戦争を”第二次世界大戦”と教わっていますが、これはアメリカによる指示です。
本当は、大東亜戦争です。
覚えておきましょう。
戦争の背景にはさまざまありますが、核となる部分は今日伝えた内容です。
細かい内容は無数にありますが、大事な部分、事の発端、という”前提”の部分をないがしろにされているから、日本が悪いことをした、そんな風に押し付けられています。
これを戦争の自虐史観といいます。
また別の回で説明しますね。
なにはともあれ、大事なポイントとして
・日本は戦争に追い込まれた
・日本から先に手を出すようアメリカが仕向けた
・教科書はアメリカの指示で作られている
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*アメリカ(詳しくは連合国)連合国の象徴としてアメリカと記す